昨夜、浜松調理菓子専門学校さま(通称:ハマチョウ)にお招きいただき、FUSEで開催された
地産地承(ちさんちしょう)「遠食×浜調コラボ弁当」の発表会に行ってきました。
遠食とは、遠州食品加工業協同組合の略で、遠州地域の食品産業の発展と食文化を守るために麺屋、豆腐屋、練り物、佃煮屋など地元の食品加工会社が結成した協同組合です。
私も前職時代に、関わらせていただいたこともある団体。
浜松調理菓子専門学校 ホームページ:https://www.hama-cho.net/
浜松調理菓子専門学校 ブログ:https://hamamatutyourikasi.hamazo.tv/
浜松調理菓子専門学校 TicTok:https://www.tiktok.com/@hamacho.1964
遠州食品加工業協同組合 ブログ:https://enshoku.hamazo.tv/
手作りのコラボ弁当について2年生の学生さんたちが説明してくれていました。
弁当作りを通して、知らなかった地元食材の魅力に気付いた事などを素直な言葉で一生懸命伝えようとする姿は響きますね。
知っていたり、知らなかった身近な食材が詰まった料理は、学生たちの想いもプラスされてどれも美味しいのは想像の通り。
食材だけでなく、こだわりの鳥居ソースもコロッケの味を引き立てます。
この魚、味がしっかりついていて、私好みでした。
料理ができるのは、尊敬します。
ハマチョウ教室そろそろ行かないと、ですね。
意外と知られてないのですが、桜ご飯は、この地域だけなんですよね、
養豚も盛んな遠州地域ということも焼売を食べながら再認識。
これからの未来を作っていく若いパワーとその想いを学校に加えて、地元企業がサポートしたりコラボレーションできる体制や仕組みは素晴らしいですね。
今回のコラボ弁当の実現はいろんなご縁が繋がった結果だと思います。
ハマチョウの友永校長先生のお話から、これからのまちづくりを通じた食のあるべき姿を垣間見れた気がします。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!