地域のコト

日本ボッチャ協会主催の「サポーター養成講習」を受講してきました。

一般社団法人日本ボッチャ協会主催の講習が清水ナショナルトレーニングセンターで開催され、静岡県3位のチーム代表(笑)として受講してきました。

昨年11月に浜松アリーナで開催された県大会でのマグレの有志はこちらから
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https://enmuseb.co.jp/?p=794

今回開催された講習の目的はこちらです。
地域と連携し、選手の発掘育成、審判、コーチ、クラス分け員、トレーナーの育成を図り、
地域によるボッチャ競技の普及・強化の基盤作りを行う。

11月の大会以来のボッチャを楽しみながらその魅力をどのように伝えていくのかなどを2時間の講習の中で体験しながら学びました。

ボッチャの普及はもちろん、普段の生活や仕事にも活かせられるような学びがいくつもあり、とても有意義な時間でした。

チームで試合に臨む際、とても重要になるのは「コミュニケーション」、そのコミュニケーションをどのように円滑に仲間と限りある試合時間の中で行うのかなどなど。

ボッチャは経験はもちろんですが、想像以上に頭を使う競技ということも体験できました。

とても立派な清水ナショナルトレーニングセンターは高速のインターチェンジからも近く、ジムもレストランも充実していました。

浜松スポーツセンターがリニューアルしますが、こんな感じになったら!と期待しています。

ボッチャは老若男女、年代や体力などの身体的な違いなども超えて広く楽しめるスポーツです。
スペースもそれほど必要でなくプレイすることもできますし、正直、思っていたい以上に「楽しい」のです。

ボッチャに触れる機会が増えたら、きっと競技者や関係者も比例して増えていくはず!

私もボッチャの楽しさを伝えられる活動が少しでもできたら、と思っています。