先日の日曜日、磐田市で静岡ブルーレヴスの選手と「お茶のかねまつ」さんのお茶畑で玉露のお茶摘み体験をしてきました。
矢富 洋則選手、岡本 慎太郎選手、高橋 在人選手の3人は仲がよく、一緒に体験した子どもたちとも楽しそうにしていて、とても好感が持てました。
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お茶のかねまつ ホームページ:https://www.ocha-kanematsu.jp/
特定非営利活動法人 福茶会 ホームページ:https://www.fukuchakai-only1.com/


農業と福祉の連携で障がい者の就労を支援する「就労継続支援B型事業所おんりーわん」(福茶会)の利用者の方も同じ作業をしたり、説明を聞いたり。
松下さんに、お茶の種類「かぶせ」と「玉露」の違いなど静岡県民の私たちにとって身近な存在のお茶でも知らないことたくさん教えてもらいました。


トラックの荷台で、葉っぱが均等になるよう左から右、右から左に置き換える作業は選手たちが大活躍。
※収穫したお茶の葉っぱは、販売される茶葉になるころには重さが1/5になるそうです。


祖父母が豆腐屋を切り盛りしながら茶畑も持っていたので、子どもの頃、GWはいつもお茶摘みしていたことを思い出しました。
茶工場でお茶を蒸す時の香りはあの頃の記憶を思い出させてくれましたし、かねまつさん、福茶会、ブルーレヴスのみなさんがチャレンジしている新商品開発を間近で見られる良い日になりました。

年末の商品化に向けて「イチゴ玉露」プロジェクトは着々と進んでいます。
美味しい地元産の新商品を楽しみにしています!