えんむすびのお仕事

アマモ列車のヘッドマークデザイン募集中@イオンモール浜松市野

7月10日(水)からイオンモール浜松市野店2階でスタートした「ICHINO UMI PROJECT」。
スポーツデポ近くの眼鏡店横で、水槽が目印のこの展示、週末を中心にご家族などたくさんの方々に立ち寄っていただき盛況です。

夏休み期間の特別展示なので、近くにお住まいの方はもちろん、うだるような暑さを回避して、快適な夏休みを過ごしたいみなさまに知っていただきたい!

「ICHINO UMI PROJECT」は、2階の通路を歩いていると自然と目に入る水槽が目印です。

ウェットスーツが高いところかに見えるので、これも目印かもしれません。

この展示の見どころは、ウツボやエイ、ウナギなどの生き物の水槽や、アマモの事を知ることができパネルなどいくつもありますが、小さなお子さんを中心に人気なのが、この秋に天竜浜名湖鉄道で走る予定の「アマモ列車」の前後に掲示するヘッドパネルのデザインを誰でも応募できるコトも魅力のひとつ。

週末などは、応募ケースにはいっぱいのみなさんの力作が入っているくらい人気。
運営の私たちの想像をはるかに超える応募数にはとても驚きました。

応募は今月いっぱいで、8月には採用されたデザインが決定の予定です。

あと1週間ちょっと、まだまだ応募数は伸びそうで、どんなアイデアがデザインされているか楽しみにしています!

今回の展示は海と日本プロジェクトの一環で、水槽は浜名湖のウォットのみなさんの協力をいただいています。

通路側にはエイ、その横にうなぎやウツボなど眺めているだけで癒される生き物がお待ちしています。

浜名湖の鵺(ぬえ)伝説をイメージした張り子作家の坂田さんのかわいい作品や映像も見ていただく事ができます。

1店舗分のスペースをふんだんに使っているゆったりした展示なので、気軽に立ち寄っていただくことができます!

浜名湖の激減したアマモのこともぜひたくさんの方にしっていただきたいです。
あさりの収穫にも大きな影響を与えているといわれているアマモは、私たちの浜名湖をこれからも魅力的なものとして存続させないといけません。

この展示をきっかけに一人でも多くの方に現状をにんしきしていただき、これからの浜名湖を私たちと一緒に考えていく方が増えたら嬉しいです。

まずは、イオンモール浜松市野の2階にある、「ICHINO UMI PROJECT」展示に足を運んで、楽しんでいただけたら嬉しいです!