えんむすびのお仕事

応募数695の中から選ばれた魅力ある作品「アマモ列車ヘッドマークデザイン授賞式」で披露!

応募数695!たくさんの素敵なデザインをありがとうございました!

天竜浜名湖鉄道株式会社様と浜名湖ワンダーレイク・プロジェクトで関わらせていただき、この夏実施した「アマモ列車ヘッドマークデザインコンテスト」の授賞式を昨日、イオンモール浜松市野で実施しました。

7月10日~31日までの約3週間で募集したヘッドマークデザインの総数はなんと695!
こんなに多くの応募があったことに、関係者全員が驚きました!
10日にスタートした次の週末の反響を受けて、応募用紙を入れるボックスを大きく&しっかりとしたものに取り換えないといけなかったほどでしたから。

ボックスに入った応募用紙を私は何回も回収しにいき、その都度、応募数と素敵だったり、かわいかったりしたデザインに感心するばかりでした。

授賞式も盛大に!

イオンモール浜松市野のイベント会場で開催した授賞式には、最優秀賞のお二人と、優秀賞に選ばせていただいた5名のうち、2名が参加してくださいました!

当日の会場設営はもちろん、プレスリリースや賞状、目録、ヘッドマークをどのようにお披露目するかなど事前の準備を天竜浜名湖鉄道の高木さんに協力いただいたり、関係者それぞれの役割を全うし、授賞式が無事に開催でき、とても嬉しかったです。

天竜浜名湖鉄道の松井社長も授賞式にお越しいただき、授賞者のご家族も一緒に同じ時間を楽しんでいただけたと思います。

最優秀賞、優秀賞のデザインをご覧ください。

最優秀賞の2作品です。
左が高校生の伊藤さん、右が小学生の土屋さんのデザイン。
どちらもアマモや天竜浜名湖鉄道への想いが詰まっていて、とても素敵でした。
列車に取り付けるヘッドマークにお二人のデザインを印刷し、目の前で見てみると、よりその魅力が引き立つようでした。

優秀賞の5作品がこちらです。どれもアマモを表現してくださり、良いデザイン!

この授賞式を進行してくださったのは、いつもお世話になっている大庭奈々さん(写真左)。
臨機応変に諸々対応してくださり、奈々さんの安心してお任せできる話す力は昨日もさすがでした。ありがとうございました!

地元メディアにも取材&記事掲載いただきました

昨日取材いただいた静岡新聞さん、中日新聞さんが本日の朝刊で記事にしてくださいました。

静岡新聞(インターネット記事は会員限定)
アマモ列車のヘッドマーク最優秀賞が決定 天竜浜名湖鉄道、列車前後に取り付け
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1542510.html

中日新聞(インターネット記事は会員限定)
伊藤さんと土屋さん最優秀 天竜浜名湖鉄道、ヘッドマークコンテスト
https://biz.chunichi.co.jp/news/article/10/89351/22/

10月のアマモ列車運行に向けて、いくつもタスクがありますが、アマモの事をもっともっと多くのみなさんに知って、関心を持っていただけるように、がんばります!!

社名の「えんむすび」の「えん」は「遠州」の「えん」の意味も込めているので、実は、デジタルマーケティングではないこのような地元のお仕事も周りのみなさんの協力をいただきながらやっています。