4月第3週の昨日の弊社のラジオ番組にNPO法人 浜名湖フォーラムの佐々木さんがゲストでご出演くださいました。
佐々木さんとは昨年一緒に天竜浜名湖鉄道さんで全5回運行したアマモ列車など浜名湖周辺の地域活性に一緒に取り組ませていただいています。
昨日は、佐々木さんも所属されている舞阪町観光協会さんが計画をされている「弁天島花火大会2025」について、歴史や佐々木さんの想い、また今計画をされている企画などをお話いただきました!
放送した番組のアーカイブはこちららからお聞きください。
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今年は7月5日(土)に開催を予定している弁天島花火大会、私も中学生の時に友だち家族と一緒に行って激混みの中花火を楽しんだ思い出があります。
歴史ある弁天島花火大会は、一時期、有志のみなさんが協力して開催するなどいろいろとご苦労があったそうですが、佐々木さんはじめ地元の方々だけでなく浜松周辺の夏の到来を知らせる重要なイベントは絶やさず後世に残したい文化だと考えています。
今年は、佐々木さんを中心に、2尺玉(20号、半径240m)の大玉の花火を上げたり、湖西市で有名な手筒花火も「弁天島花火大会2025」で来場者のみなさんに楽しんだいただきたい!とクラウドファンディングや協賛企業の募集を予定しているそうです。
今までの伝統を受け継ぎつつ、新しい価値をプラスしてアップデートを計画している花火大会は小さなお子さんたちにも大いに楽しんでいただきたいものです。
クラウドファンディングや協賛の募集などは、開始されたら私もこのブログでお知らせして協力をさせていただこうと考えています。
みんなで地域の良い文化を盛り上げ、楽しみ、未来に残していきましょう!