昨日は、9月第一月曜日ということで、私のラジオ番組の放送日でした。
ヤマハの野球部初戦がちょうどいつもの放送時間と重なったため、昨日は特別に1時間早めた16:30からの放送となりました。（初戦突破おめでとうございます！！）
今回は、一般社団法人 海と日本プロジェクトin浜名湖の代表理事の夏目さんと、事務局の吹田さんが出演してください、9月6日（土）と7（日）にボートレース浜名湖で開催される「見て知って感じて はまなこSHOW！2025」をご紹介いただきました。
夏の初め頃から私も開催に関わらせていただいていたこのイベントですが、まだ先と思っていたのですが、もう週末に開催されるなんて、我に返ってびっくり！でした。
イベントの最新情報や詳細、事前予約はホームページからご覧ください。
「見て知って感じて はまなこSHOW！2025」は、様々な体験ができたり、楽しめたり、グルメを味わえたりする盛りだくさんのイベントです。
夏目さん、吹田さんおすすめの「海を体験しよう！」なペダルSUP＆ペダルボート体験や、はじめての海水スイム体験、シーカヤック体験など、お子さんと一緒に親御さんも楽しめるイベントが魅力的！
※事前予約の体験もあり、すでに受付を終了しているものもあるそうです。ただ、当日キャンセルもあるとのことで、予約できなかった…と残念がっている方でも当日行ってみたらたいけんできるかもしれないので、濡れても良い水着やタオルの準備をしてお出かけすることをお勧めします。
ボートレース浜名湖の湖上は、当然ですが遠州灘の沖よりも穏やかですし、浜名湖の中でもさらに囲いがあるためゆったりといろんな体験ができるはず！
海の体験だけでなく、海を学ぼう！コーナーや海をきれいに！コーナー、海を表現しようコーナーなど、本当によくこれだけのイベントをまとめられてすごい！と誰もが思うくらい。
夏目さん、吹田さんはじめスタッフの方々の努力がこの週末に実ることを僕も近くで見守りたいと思います。
そして僕のおすすめは、サンホールで体験できる「メタモバース（META‑MOVERSE）」です！
子どもたちだけでなく、世界中の人たちが楽しんでいる「マインクラフト」をベースに株式会社地球中心デザイン研究所と慶応SDM未来共創イノベーション研究室が独自に開発したゲームコンテンツ。
なんと、浜名湖の3D点群データを元に海の地図を、教育版マインクラフトの専用ワールドに再現しているのです！
実際の浜名湖の地形をゲーム内で体験できるという、きっと世界初の試みではないでしょうか。
昨年来、僕も関わらせていただいているアマモの再生に関わる取り組みの一環として、この「メタモバース（META‑MOVERSE）」は、海洋デジタルツインを用いたバーチャルとリアルが融合し、環境問題や社会課題に「独自性」と「楽しさ」を兼ね備えて立ち向かっているのです。
本日、ちょうどプレスリリースも出されていたので、詳しくはこちらをご覧ください！
ゲーム×リアル海洋再生。遊ぶほど海が豊かに！ゲームの中で植えた“海草”が現実の海にも生える。「メタモバース（META‑MOVERSE）」浜名湖サンホールで開催。
イベントは10時から16時、広いボートレース浜名湖の施設内を存分に使って、楽しいイベントが目白押しです。
駐車場も無料ですし、海の体験以外は基本的に屋内なので、暑さを気にせずお子さんと一緒に楽しめます。
僕も2日ともサンホールを中心に会場内にいますので、見かけた方はぜひお声がけください。
一緒に楽しみましょう！！
