ホームページの制作やWeb集客のご相談をいただく中で、お客様からよくこんなお声をいただくことがあります。
「今の時代、情報発信ってInstagramやTikTokですよね?」
「ホームページ(HP)にブログ機能って必要ですか? なんかもう古臭い気が…」
確かに、おっしゃるお気持ちは分かります。
ブログという情報発信ツールの仕組みは20年ほど前から日本に普及し、今のSNSがまだ生まれる前だったこともあり、当時は「今日のお昼ご飯」や「社内のちょっとした出来事」を気軽に発信するコミュニケーションツールとして使われていました。
現在はそういった「気軽な日常の発信」は、InstagramやTikTok、X(旧Twitter)などのSNSが使われており、多くの方にとってもそのような認識が一般的だと思います。
その結果、「ブログ=昔の個人の日記」というイメージが定着してしまったようで、「ブログという概念自体がオワコン(終わったコンテンツ)」のように感じてしまうのは無理もありません。
SNS全盛の今、ブログの価値は失われたのか?
インターネットの世界に長くいる私としては、実はそんなことはないと日々感じています。
もちろんSNSと比較すると発信ツールとして使われる割合は減っているかもしれませんが、企業がホームページを運用する上で、その重要性は増していると私は考えています。
たしかに「日記」としてのブログの役割は終わりましたが、「テキストや画像を使って、しっかりとした専門的な情報をストック(蓄積)していく機能」としてのブログは健在だと思っています。
SNSの投稿は、タイムラインに乗ってすぐに流れていっていきます(フロー型の情報)。
一方、ブログ機能を使ってホームページ内に作成した記事は、インターネット上に残り続け、Google検索などで検索され続ける「企業の資産(ストック型の情報)」になります。生成AIが普及している今も価値ある情報は必要とされています。
ホームページの基本情報を補足したり、SNSの短い文章や動画では伝えきれない「専門的なノウハウ」「お客様の課題解決事例」「商品開発の深いストーリー」などをじっくり読んでもらうためのコンテンツ作成ツールとして、ブログ機能はその地位を確立しています。
「ブログ」という名称がもったいない!
このように、システムとしては今でも非常に優秀で必須とも言える機能なのですが、いかんせん「ブログ」という名称が古く感じて、オワコン感を醸し出してしまっているのが非常にもったいない!と私は思います。
優秀な機能なのに、名前のせいで「一昔前のコンテンツ」と誤解されてしまうのは大きな機会損失といえるかもしれません。
そこで、えんむすびでは、ホームページを制作する際、ターゲットや目的に合わせて「ブログ」という名称を使わずに、別の名前に掛け替えることをご提案しています。
例えば、
- 専門ノウハウや役立つ情報を発信するなら… 「コラム」「お役立ち情報」「〇〇ナレッジ」
- 会社の裏側や想いをしっかり読ませるなら… 「〇〇マガジン」「ストーリー」「ジャーナル」
- 最新情報や活動記録なら… 「〇〇の活動記録」「レポート」
システム自体はWordPressなどの「ブログ機能」を使っていても、見せ方や名称を現代風にアレンジするだけで、閲覧してくださる方が受け取る印象は大きく変わり、ブログではなく「オウンドメディア(自社メディア)」へと生まれ変わる?成長する?こともできるのです。
ホームページは「作ってから」がスタート
「ホームページを作ったけれど、何を更新していいかわからない」 「SNSはやっているけれど、なかなかお問い合わせに繋がらない」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度「自社サイトでのしっかりとした情報発信(=現代版のブログ活用)」を見直してみてはいかがでしょうか?
株式会社えんむすびでは、単にホームページを制作するだけでなく、「どんな名称で、どんなコンテンツを発信していけばお客様に届くのか?」という広報PR・Webマーケティングの視点から、一緒に戦略を考え、伴走サポートを行っています。
「私たちの会社なら、どんな情報発信が合っている?」と気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください!ご縁をつなぐお手伝いをさせていただきます。
